★オプション設定・全般
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ツールメニューのオプションをクリックします。「全般」のタブをクリックし、全般のページを表示します。
参照形式を確認して下さい。A1にチェックがあれば正常です。 |
R1C1は、列・行とも数字で表記する形式で、古い時代の表計算ソフトの座標指定形式です。 他の人が作った、この方式で保存したファイルを開くと、これに変わってしまうことがあります。そのようなときは、 ここで直して下さい。
★カレントフォルダ名の変更
カレントフォルダとは、通常の保存場所とされている My Documents が入っています。 ここを、c:\windows\デスクトップ と変更すれば、指定場所をデスクトップにできます。NEC機では、最初をa:に変えることと、仮名文字も含めてすべて半角で書かなければなりません。 フォルダや、パス指定に不慣れな人は変えない方がよいでしょう。エクセルもワードも、同じ My Documents のフォルダに入ってしまうので、自分で専用のフォルダを作り、そのパスを入れておくと便利です。
★オートフィルリストの登録
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エクセルを使った人は、オートフィル機能に驚かされます。 この機能は、自分でリストを追加登録することで拡張できます。 ツールメニューのオプションをクリックし、今度は「ユーザー設定リスト」を開きます。 既に、表にデータがあれば、ここからコピーすることもできます。(別のやり方) |
★その他のオプション設定
その他の設定は、主に古いバージョンのファイルや、別の表計算ソフトで作ったデータを読んだり変換したりするときのものです。 知らないまま、オプション設定を変えることはしないようにしましょう。