日本語入力の応用と設定     基本編はこちら

 ツールバーの使い方

 の部分を、日本語入力のIMEのツールバーといいます。

左から、使っているIMEソフト(赤玉はMSIME)、状態(あ が日本語を表す)、変換方式(般は、一般的な方式)、その隣は「入力切り替え(IMEパッド)」、その隣は「辞書等の設定(ツール)」、?はヘルプメニューです。

文字や絵の上でクリックするとメニューが表れます。赤玉・あ・般は、初心者は触らない方が良いです。

 入力切り替え・IMEパッドの使い方

 このメニューで使うのは、「手書き入力(IMEパッド)」です。文字の読みも分からないとき、マウスで手書きしていると、漢字のリストが絞られていって、文字が選べるというものです。
 書き順や、止めはねなど、結構忠実に書かないと選べないようですが、最後まで書かなくても、リストに見つかったらクリックして選べます。
 手書きをクリックしたら、右の「消去」ボタンをクリックして、画面を消します。
 左図は、という文字を探している場合のものです。

 ここまで入力したら、リストに見つかりました。

 旨く書かないと、最後まで書いている内に、違うリストにいってしまうことがあります。

 辞書登録の仕方

 黒板消しのようなボタン(ツール)をクリックすると、図のようなメニューが表示されます。最上段のIMEパッドは、上のものと同じです。
 このメニューでは、単語/用例登録を使います。辞書に、よく使うものを登録するものです。
 単語/用例登録は、実際に文字を入力中に使うことが多いので、ワードやメモ帳などに一度は、登録したい語句を入れておきます。
 これをドラッグして選択してから、このメニューに行くと語句は既に入力されています。

 ここでは、總美という名前を「のぶよし」という読みで登録します。語句の欄に入っていれば、読みを入れます。読みは変換しないでください。これは、呼び出すときのかな読みです。必ずしも、正確でなくて良いのですが、あまり短い読みで登録すると、誤変換の元になります。

 次に、品詞欄を開いて、品詞を選んで下さい。結構細かく分かれているのは、日本語変換の際の参考になるからです。地名や人名などは、きちんと品詞も選んで下さい。

登録ボタンをクリックし、閉じるボタンをクリックして完了です。

 メールアドレスなどの半角文字列も登録できます。

 読みは、全角で入れます。

 ここで、品詞を「顔文字」にしておくと、全角に変換されることがありません。語句欄に半角で登録しても、変換すると、全角になったものが出ることがあります。(辞書の選択肢に自動で全角文字列も登録されるので)アドレスなどは全角にはしたくないので、「顔文字」という品詞にしておけば、全角にされることがありません。

 ちなみに、顔文字とは(^_^)のように記号で組み合わせた絵文字ですが、通常はすべて半角記号で書きます。従って、このような品詞ができました。

 プロパティの設定

ツールメニューの中に、プロパティというリストがあります。ここで、日本語変換を好みのスタイルに変更できます。表示を、ATOKスタイルにするのも、プロパティを開いて設定します。一太郎も使う人は、ATOKスタイルの方が慣れていると思います。文節の区切りを変更する際も、shiftを押さないで済むので、お勧めの設定ですが・・。全般のページの、キィ設定と色設定をATOKに変更します。

このページで、句読点の標準なども変えられます。最近は、「、」の代わりに「,」を、「。」の代わりに「.」を使う人もいるようです。日本語入力時には、,や、は自動的に日本スタイルになりますが、敢えて「,.」を使いたい人は、入力設定の句読点を変更できます。

どうしても「かなキィ入力」を使いたい人は、ここで切り替えます。

 オートコレクトについて

オートコレクト機能は、日本語変換機能を自動で直してくれるものです。日本語を使っているときは、「,」が打てませんが、数字の後ろで「、」を打つと自動的に変わってくれたりします。しかし、縦書きを使うときには、住所などのハイホンは−でなくーを使わないと、縦になってくれません。2−6−10などを打つと、2ー6ー10にならないので、この自動は外した方が良いでしょう。テンキィボードのマイナスを使えば、日本語入力時でも−になるので、使い分けられます。

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