メールで送る

1.画素数を調整する

 メールに添付すれば、メールの本文中に表示される形式で送れます。HTML形式でなくとも、添付画像はメールの中に表示されます。HTML形式のメールはセキュリティ上嫌われることが多いので、通常はテキスト形式のまま送ってください。メール作成画面で、挿入→添付ファイルを実行し、送りたいファイルを選択します。
 このとき注意することは、添付ファイルのサイズです。相手のインターネット環境によっては、受信にかなりの時間がかかる場合があります。標準的には、100KB以下にすべきです。写真を送ることが要望されている場合でも、1MB以下になるようにしましょう。300万画素のjpgファイルは、1枚で600KBになります。相手が、送られた画像を処理して使う場合を除き、メールで確認するだけなら30万画素(640×480)が最大です。これでも、1枚で70KBになります。メール用に、画素数を小さくしたものを作っておきます。これには、何らかの画像処理ソフトが必要ですが、officeシリーズを使っている場合は、MicrosoftPhotoEditorが入っています。無い場合は、ペイントでも可能です。これらを使えば、画素数を減らせます。画像ファイルを右クリックし、プログラムから開く→で選びます。

(左)PhotoEditorの場合

ペイントの場合(右)

イメージ・サイズ変更を開く。
ここで、先に単位をピクセルに直しておく。
幅を、640に変えれば高さも自動的480に変わる。
画像は、自動的に縮小表示されるが、見えている画像が本当の大きさではない。100%に変えたものが実際の大きさである。
変形・伸縮と傾きを開く。
水平方向と垂直方向と二ヶ所に同じ値を入れる。50%にすれば画素数は1/4、25%にすれば1/16になる。
ペイントの場合は、縮小表示されないので実寸が表示される。

WindowsXpでは、更に簡単に送れるようになっています。
  送りたい画像を右クリックし、送る→メール受信者をクリックします。

イメージを小さくするにチェックのままOKをクリックします。

これで640×480に縮小した画像を添付してくれます。
宛先を入れて送信するだけで、簡単に安全に送れるようになりました。

2.複数の画像を送る

 Xpで、右クリックで送るメニューを使う場合は、ctrlキィを押しながら複数のファイルを選択し、その中で右クリックすれば、すべて縮小されて送れます。
 メールの、挿入メニューから添付する場合は、このメニューを複数回実行するか、選択画面でctrlを押しながらクリックしていけば、複数のファイルを1通のメールで送れます。

3.メールサイズの限界は

 ADSLなどのブロードバンド環境では、1MBのメールでも数秒で送受信できてしまいます。しかし、メールは受信されるまではプロバイダーのメールボックスに保管されます。ここに制限があるのです。通常は、5から10MBですが、この容量が一杯になってしまうと、他のメールが受信できなくなったりします。大容量のメールを送る場合は、早めに受信してもらうために、別途連絡が必要でしょう。間違っても、突然に1MBを超えるメールは送らないようにしてください。また、ファイルの合計サイズよりも、メールのサイズは2割近く増えてしまいます。これは、添付の際にメール用にコード変換が行われるので、元のファイルサイズより大きくなります。1MBのメールは、ISDNやアナログ回線を使っている場合は、インターネットの混み具合によって、送受信に5分くらいかかります。数枚送って返事が来てから、追加を送るようにしましょう。メールを分けても、相手が受信するまでは、メールボックスに溜まっているので、同じことです。

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